R指定 (あーるしてい)

 〔Rはrestricted=制限の意〕

(公開される映画で映倫が鑑賞を年齢により制限すること。対象となる年齢は十五歳未満はR15+、十八歳未満はR18+などと表示される。

 

映画好きな私にとって、改めてこの項目を知るのは面白かった。よく見るR指定の表示だけど、未満だから18歳でもだめなのかと納得。

一昔前に比べて、R指定(特に15+)は多くなったな、と思う。

 

最近気になった具体的な映画を例に挙げると、児童文学(高学年対象)にあたる「縞模様のパジャマの少年」もそうだし、塚本晋也監督の戦争映画「野火」もそうであった。

 

ただのバイオレンス映画やエロスが過激なものが多数だけど、若い頃に見て欲しい映画もたくさんあるのである。